PTQfinal 6-2
PTQfinal 6-2
PTQfinal 6-2
今回は自分史上最高クラスのプールを引き当てる。
レアは蠍の神、王神の贈り物、隠れた茂み、栄光半ばの修練者、差し迫る破滅、敵意ある砂漠。
そして赤と黒の除去も豊富。
これはいけるか!?と興奮しながら構築。

当然蠍の神を使わない手はない。
最初は赤黒2色で組んでみるも、生物が足りず序盤を支えられなそう。
そこで黒緑タッチ赤で組み直し。
依然として生物の質が低い(特に3~4マナ)という弱点はあるものの、それを補って余りあるレアパワー&除去。

全勝も狙えると意気込んだものの、結果6-2
18/200位で決勝ドラフト進出ならず。
思ったよりも圧勝できるゲームは少なく、相手のデッキも強くて接戦が多かった。
特にロナスの重鎮を有する緑系アグロデッキに苦戦した。
こちらが序盤をしのぐために用意している忘れられた王族の壁、オベリスクの蜘蛛、廃墟ネズミをことごとく突破してくるのだ。
またマナベースにミスがあり、沼1枚→山1枚を毎回サイドで変えていた。

今思うと緑ではなく白を使う選択肢もあったなあ。
緑はオベリスクの蜘蛛、オアシスの祭儀師、苦弓の名射手、鱗ビヒモスが利点。
白は栄光半ばの修練者、排斥、陽光鞭の勇者、尽きぬ希望のエイヴンが利点。
どっちも強くもなく弱くもなく微妙な感じ。
白の方が飛行を絡めてアグロする戦略も取れたから良かったかな?

コメント

ジオン軍
2017年8月14日19:25

赤マナ出にくいから発射は不純物だと思うけどなぁ

てか、重いカードで逆転しないとダメなのに土地17マナリス1は少なくない?
土地4で止まったら勝ち手段出せないから実際キツくない

丸井キャプテン
2017年8月14日22:27

遅いデッキなので、ヤツガシラなどのやっかいな生物を倒せる発射は便利です。でもまあ、4/4飛行などを除去できないので、それほど強いわけでもないですね。

土地は18枚で良かったかもしれません。
しっかりデッキが回ってくれれば強いですし、マナフラ受けもそこそこなので。
土地16~17という固定概念に縛られてしまっているので、色々模索してみます。

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索