PTQfinal 0-4 ドロップ
PTQfinal 0-4 ドロップ
PTQfinal 0-4 ドロップ
ここまで負けたのは久しぶり。
GP京都以来、シールド勝てないなあ。
ドラフトはまあまあなんだが。

プールは、レアがニッサ、約束の刻、オケチラ最後の慈悲、ハゾレト終わりなき怒り、貧窮裕福、蜃気楼の鏡。
約束の刻とニッサが揃っており他にもマナブースト手段が豊富で、これは緑多色行けたかと思い一瞬テンションが上がる。しかし組んでみるとニッサ以外の高マナ(せめてカバとかワームが欲しかった)がなくタッチで使いやすい除去も全然ない。結局マナは沢山出るけどニッサ以外に何もできない肩透かしなデッキに・・・

アグロデッキとして青赤タッチ黒(スカラベの責め苦)、白青を組んでみたものの、緑多色のデッキ構築に時間を取られ過ぎていたというのもあり、なんとなく青赤タッチ黒で出て惨敗。目無しから他のデッキを試してみるもこれまた惨敗で、傷心のPTQでした・・・。

冷静になってデッキを見ると、白青が一番まともだったっぽい。
一応、回避で押し切るっていう勝ち筋がある。
本番では緑多色デッキの構築に時間を取られ、次に青赤に行ってしまったため、白青はちょっと並べただけで深く検討できなかった。
除去が薄くボムがニッサだけという緑多色は早めに見切るべきであった。

そして青赤は多分最弱。アグロでもないし、カードパワーも低いし、除去もないし、シナジーも薄い。タッチ黒もマナベースを圧迫しているだけで不要。こりゃ勝てんわ。
青赤を組んでいる時は、空からの導き手で赤の4マナ以上飛ばしたら強いんじゃとか思っていたけど、アグロ相手は押し込まれているから速度負けするし、まともなデッキなら除去が飛んで来るので、このプランがうまくいく可能性は低い。
青赤の弱さにもっと早く気が付ければ、白青が選択出来てもう少しまともな戦績だったんじゃないかと反省。
シールドは構築時間が限られているから、弱いデッキを素早く見切る能力が大事だな。

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