差し迫る破滅は強かった(2-1)
初手5マナ4/4飛行から。
2手目に青黒サイクリングを目指して虚ろなものをピックするも、その後サイクリングパーツは流れて来ず、5手目に2マナ2/1先制攻撃を見て青赤へ。
2-1で差し迫る破滅があるが、安定の3点火力を選んでしまう。しかし2-9で差し迫る破滅が一周してきてピック。

出来たのは非常に中途半端な青赤。
差し迫る破滅は今まで使ったことがなく、1マナ3枚では安定しないかと思ってサイド。
1マナ1点火力が有効な相手に一緒にサイドインする方針。

結果は2-1だったが勝ったゲームはギリギリ薄氷の勝利で上振れ感。
生物の質が低かったが、除去(6枚)と回避(6枚)が最低限は揃っていたためなんとか。
基本を守っていれば大崩れはない。

問題の差し迫る破滅だが、ハマると手の付けられない強さ。
3ターン目設置からの、4ターン目1、2マナ連続キャストで3点叩き込み、5ターン目3マナキャスト出来れば、概ね相手は更地でこちらには生物という場が出来上がる。4マナ5マナと繋がれば相手本体が危ない。
後半にトップした場合など腐る場面はあるので、ディスカード手段を仕込んでおくと精神衛生上良いかもしれない。
1マナは3枚でもなんとかなるかもしれないが、4枚ある方が安心。突破はどんな場面でも無駄にならないので優秀。

青赤以外を組みたいと思っているのに、どうしても青赤になってしまう。

コメント

ジオン軍
2017年8月3日19:14

スポイラーで差し迫る破滅を見て「なんだこのクソカード」って感想だったけど
冷静に考えて3マナの置物が10点火力バラ撒いたら負けるわけがない

丸井キャプテン
2017年8月3日20:56

初見で強さが分かりづらくて、ドラフトしがいのある良カードですね!今度からもっと積極的に使っていきたいと思いました。

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