ドラフト白赤で3-0と1-2
2017年8月1日 Magic: The Gathering
上が3-0で下が1-2
どっちも青黒サイクリングにふらつきながら最終的に白赤
両者の明暗はどこで分かれたのか。
栄光をもたらすもののインパクトが凄いけど、これで勝ったゲームは1回だけ。
どちらも白赤にしてはやや重めの構成。
両者の違いは「回避能力の有無」「パンプ系スペルの数」「除去」にありそう。
実際、3-0の方は相手の生物を除去でいなしながら回避能力で削り切ることが多かった。
一方、1-2の方は2マナ生物少ない→後手に回る→こちらの生物は除去や相打ちで消費→パンプ系スペルが手札に余る→負け。
もちろん好き好んでパンプ系スペルを大量にデッキに入れたわけじゃない。これしか流れてこなかったんだ。
白赤マルチが流れてきたから参入したけど、きっと上に白と赤がいてどちらもアグロな構成だったんじゃないか。
なので白と赤の「2マナ生物」「除去」「回避能力持ち」が流れて来ず、安い「パンプ系スペル」ばかりのデッキになってしまった。
教訓
・パンプ系スペルを有効に使うには2マナ生物が多数いることが必須。
・アグロでやや重めの構成になるなら回避能力が必要。
・除去は正義
・マルチカラーを即シグナルと取るのは危険。デッキに本当に必要なカードが流れてきているかを見極める。
どっちも青黒サイクリングにふらつきながら最終的に白赤
両者の明暗はどこで分かれたのか。
栄光をもたらすもののインパクトが凄いけど、これで勝ったゲームは1回だけ。
どちらも白赤にしてはやや重めの構成。
両者の違いは「回避能力の有無」「パンプ系スペルの数」「除去」にありそう。
実際、3-0の方は相手の生物を除去でいなしながら回避能力で削り切ることが多かった。
一方、1-2の方は2マナ生物少ない→後手に回る→こちらの生物は除去や相打ちで消費→パンプ系スペルが手札に余る→負け。
もちろん好き好んでパンプ系スペルを大量にデッキに入れたわけじゃない。これしか流れてこなかったんだ。
白赤マルチが流れてきたから参入したけど、きっと上に白と赤がいてどちらもアグロな構成だったんじゃないか。
なので白と赤の「2マナ生物」「除去」「回避能力持ち」が流れて来ず、安い「パンプ系スペル」ばかりのデッキになってしまった。
教訓
・パンプ系スペルを有効に使うには2マナ生物が多数いることが必須。
・アグロでやや重めの構成になるなら回避能力が必要。
・除去は正義
・マルチカラーを即シグナルと取るのは危険。デッキに本当に必要なカードが流れてきているかを見極める。
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