GP千葉結果
2016年11月29日 Magic: The Gathering地雷は、もう少し爆発した。
10回戦 奇跡 ○○
1本目
・こちら1ターン目ゴブリン18体、次ターンパンチ通る。
・相手ライブラリ操作なしのトップ終末。
・こちら炎の儀式×2、総出でゴブリン6体。
という電光石火のシーソーゲームを制して勝ち。
2本目 コンボ途中、煮えたぎる歌を打ったところで相手少考の後に通し。その後、ベルチャー、LEDもカウンターされず勝ち。実は相手は狼狽の嵐を持っていた。
これは相手のミスだが、LEDは先置きしないなどの、「なるべくカウンターを迷わせる順番」を練習していた成果が少し出たかもしれない。
ついに青いデッキに一矢報いる。
11回戦 ジャンド ○○
1本目 ベルチャー2キル
2本目 1ターン目ゴブリン10体を対処されず勝ち。
12回戦 デスタク ○○
1本目 お互いダブルマリガンしたが、2ターン目ゴブリン10体で勝ち。キープ基準研究の成果が出た。
2本目 1ターン目ゴブリン12体で勝ち。
13回戦 エルドラージ ×○×
1本目 スペルの順番を間違えて死亡。歪める嘆きの存在をすっかり忘れ、手なりで炎の儀式から行ってしまったためにカウンターされてしまった。発熱の儀式も打てる状況だったので、そちらから行っていればあるいは・・・。これは経験不足が露呈。
2本目 1ターン目ゴブリン14体で勝ち。
3本目 相手1ターン目にアメジストの棘で負け。
14回戦 Lands ○○
1本目 1マリガン後に悩む。勝利手段はないけれど、マナ源が非常に理想的な手札。キープ教の自分としてはキープしたい衝動に駆られまくった。占術もあるし、勝利手段を引けたら勝てる!という誘惑・・・。しかし事前の研究では、ドローのないこのデッキで勝利手段を2ターン目までに引ける確率は非常に低く、ダブルマリガンした方が勝てるという結果が出ていた。 そして僕はダブルマリガンを選択できた。結果、3ターン目ベルチャーで勝ち。
2本目 虚空の杯X=0でこちらの手札3枚が死に札に。しかし相手も引きが芳しくなく、土地をいくつか並べるだけで動けない。そうこうしているうちにベルチャーが火を噴いて勝ち。
15回戦 グリクシスデルバー ××
1本目 1ターン目ベルチャーをwillされて負け。これぞレガシー。
2本目 相手がwillを探してトリプルマリガン。ギタ調で確認すると、土地×2、ヤンパイ×2。これはもらった。1ターン目に、ほくちの壁からの、2ターン目ベルチャー!→呪文貫き! しまったああああ!!! 手札にザンディッドがあったのに、勝ちを焦ってしまった・・・。相手は占術を秒でトップしてたじゃないか・・・。何故ケアできなかったんだ。ザンディッドの裏目は、ほぼ無い状況だった。完全なる慢心。
トータル10-5の279位で終了。
奥の深いレガシーで初心者が勝つには、あえて奥の浅いデッキを極めてみよう!と思って始めたベルチャー。奥が浅いデッキだからこそ、キープ基準や、スペルを使う順番などをしっかり練習することが出来た。
正直、当たり運に助けられた部分も大きいが、そこをしっかり勝ちに結び付けることが出来たのは良かった。
もうベルチャーを使う事は当分ない気がするけど、ここで得た経験は役立つはず。
反省点は、
1. 相手のデッキに入っているカードをケアできなかったこと(歪める嘆き)。
自分のデッキだけじゃなく、他のデッキに入っているカードもしっかり把握して、必要な時にケア出来るようにならないと。
2. 相手がマリガンして手札を見ただけで勝った気になり慢心してしまったこと(呪文貫き)。勝ちを確信した時こそケアすべきって言葉があったけど、本当に戒めとなった。
いやあ、MTGって本当に面白いですね。
10回戦 奇跡 ○○
1本目
・こちら1ターン目ゴブリン18体、次ターンパンチ通る。
・相手ライブラリ操作なしのトップ終末。
・こちら炎の儀式×2、総出でゴブリン6体。
という電光石火のシーソーゲームを制して勝ち。
2本目 コンボ途中、煮えたぎる歌を打ったところで相手少考の後に通し。その後、ベルチャー、LEDもカウンターされず勝ち。実は相手は狼狽の嵐を持っていた。
これは相手のミスだが、LEDは先置きしないなどの、「なるべくカウンターを迷わせる順番」を練習していた成果が少し出たかもしれない。
ついに青いデッキに一矢報いる。
11回戦 ジャンド ○○
1本目 ベルチャー2キル
2本目 1ターン目ゴブリン10体を対処されず勝ち。
12回戦 デスタク ○○
1本目 お互いダブルマリガンしたが、2ターン目ゴブリン10体で勝ち。キープ基準研究の成果が出た。
2本目 1ターン目ゴブリン12体で勝ち。
13回戦 エルドラージ ×○×
1本目 スペルの順番を間違えて死亡。歪める嘆きの存在をすっかり忘れ、手なりで炎の儀式から行ってしまったためにカウンターされてしまった。発熱の儀式も打てる状況だったので、そちらから行っていればあるいは・・・。これは経験不足が露呈。
2本目 1ターン目ゴブリン14体で勝ち。
3本目 相手1ターン目にアメジストの棘で負け。
14回戦 Lands ○○
1本目 1マリガン後に悩む。勝利手段はないけれど、マナ源が非常に理想的な手札。キープ教の自分としてはキープしたい衝動に駆られまくった。占術もあるし、勝利手段を引けたら勝てる!という誘惑・・・。しかし事前の研究では、ドローのないこのデッキで勝利手段を2ターン目までに引ける確率は非常に低く、ダブルマリガンした方が勝てるという結果が出ていた。 そして僕はダブルマリガンを選択できた。結果、3ターン目ベルチャーで勝ち。
2本目 虚空の杯X=0でこちらの手札3枚が死に札に。しかし相手も引きが芳しくなく、土地をいくつか並べるだけで動けない。そうこうしているうちにベルチャーが火を噴いて勝ち。
15回戦 グリクシスデルバー ××
1本目 1ターン目ベルチャーをwillされて負け。これぞレガシー。
2本目 相手がwillを探してトリプルマリガン。ギタ調で確認すると、土地×2、ヤンパイ×2。これはもらった。1ターン目に、ほくちの壁からの、2ターン目ベルチャー!→呪文貫き! しまったああああ!!! 手札にザンディッドがあったのに、勝ちを焦ってしまった・・・。相手は占術を秒でトップしてたじゃないか・・・。何故ケアできなかったんだ。ザンディッドの裏目は、ほぼ無い状況だった。完全なる慢心。
トータル10-5の279位で終了。
奥の深いレガシーで初心者が勝つには、あえて奥の浅いデッキを極めてみよう!と思って始めたベルチャー。奥が浅いデッキだからこそ、キープ基準や、スペルを使う順番などをしっかり練習することが出来た。
正直、当たり運に助けられた部分も大きいが、そこをしっかり勝ちに結び付けることが出来たのは良かった。
もうベルチャーを使う事は当分ない気がするけど、ここで得た経験は役立つはず。
反省点は、
1. 相手のデッキに入っているカードをケアできなかったこと(歪める嘆き)。
自分のデッキだけじゃなく、他のデッキに入っているカードもしっかり把握して、必要な時にケア出来るようにならないと。
2. 相手がマリガンして手札を見ただけで勝った気になり慢心してしまったこと(呪文貫き)。勝ちを確信した時こそケアすべきって言葉があったけど、本当に戒めとなった。
いやあ、MTGって本当に面白いですね。
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