更新が1週遅れになっていますが、9月19日にPPTQ霊気紛争@長野市へ遠征しに行ってきました。
フォーマットはモダンで、デッキはアドグレイス。
前回は松本市への遠征で敗れているのでリベンジしたいところ。

第1回戦 トリコロール ×○○ 勝ち
クロック+カウンターで得意な相手ではないけど、マナが伸びて呪文貫きのマナがちょうど払えるなどの幸運もあり辛勝。

第2回戦 マルドゥコントロール ○×○ 勝ち
メインはブン回って勝ち。
2本目は石のような静寂+血染めの月で何もできず負け。
3本目は開始時、神聖の力線で思考囲い×3を腐らせて勝ち。

第3回戦 青赤果敢 ○×○ 勝ち
クロックがそこまで早くなければ、コンボを決めれる。
ファイレクシアの非生が頼りになる。

第4回戦 ID
遠征同行した友人と全勝同士で当たってIDし、大戸屋に飯を食いに行くという最強ムーブ。

第5回戦 ジャンド ○後ID
苦手なジャンド戦。
僕はIDで抜け確定。負けでオポ落ちの可能性あり。
相手はIDでもオポ落ちの可能性あり。
という事で最初はガチるも、メイン僕が取った後にID成立。

準決勝 バーン ×○○ 勝ち
有利な相手だが、メインはファイレクシアの非生を引けず、大歓楽出されて4キルムーブされて負け。返し4キル出来たハンドだっただけに無念。
サイド後は、ファイレクシアの非生に加え神聖の力線まで入り、さすがに勝ち。

決勝 ジャンド ○×○ 勝ち
スイスでIDした相手。
実は前回の松本遠征ではSE1回戦で当たって負けている相手。因縁の対決(とは言っても、相手はとても気さくな方です)。
メインは相手のダブルマリガンに助けられ辛勝。
2本目は、「土地多めハンド+神聖の力線なし」が続いてこちらがトリプルマリガン。もちろん負け。しかしジャンド戦は一見行けそうなハンドでも、ハンデスで一気にグダって負ける事が多いので、キープ基準は厳しくした。
3本目も、トリプルマリガンにめげずにキープ基準を厳しく保ち、なんとかワンマリガンで神聖の力線に辿り着く。睡蓮の花待機明けアップキープに破壊スタックでむかつきを放ち、大量ドロー。これが功を奏し、なんとか勝利。最後は相手が突然の衰微を持っていたら負けの場面だったけど、相手の動きから引いていない事を予想し、コンボに踏み切ることが出来た。

前回は、むかつきをコンボパーツとしか見ていない事で敗北した経緯があるので、今回はその反省を踏まえたプレイができ、それによって優勝できたことで非常に達成感があった。
これでまた、RPTQの舞台に立てるのだと思うと嬉しい。プロツアー目指して頑張るぞ!

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