行ってきました。GP京都。
チームメイトは10年ほど前にMTGで良く遊んでいた友人達。
友人AはGP東京でも2日目に進出した猛者で、GP京都参戦が決まってから毎日MOでシールド1回はこなすという練習量。
友人Bは、この10年ほとんどMTGには触っておらず、GP京都参戦が決まってからMO導入。
週に1回、3人でMO上で集まって、それぞれが組んだチームシールドデッキで対戦しながら、構築やプレイングの確認を行った。

前哨戦として位置づけたのが、晴れる屋で開催されたチームシールド大会。
しかし、我々はこの大会で現実を知ることとなる。
手なりで青黒65点、白緑60点、赤緑60点くらいだと思ってデッキを組んだところ、1勝3敗1引き分けの惨敗。
3人で反省会を行った結果、青黒は除去もレアも少ない痩せた飛行ビートでタフ1除去に弱すぎる30点デッキ、白緑は生物はそこそこだけど突破力が足りない50点デッキ、逆に赤緑は生物の質が高く突破力もある70点デッキだという分析結果となった。
どうやら僕らはデッキ構築の視点を誤っていたようだ。MOでチーム同士だけでの対戦では見えてこないものがある。

晴れる屋大会での惨敗を経て、以下の教訓を得た。
・地味なシナジーよりも、単体のカードパワー。
・ビートダウンデッキは生物の質が確保されていて最低限。装備やエンチャントなどの突破力が無ければ勝てない。
・コントロールデッキは除去の枚数が確保されていて最低限。レアパワーが無ければ勝てない。

GP京都本戦の話は次回。

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