カーパラ深夜プレリ

2015年9月26日
カーパラ深夜プレリ
カーパラ深夜プレリ
戦乱のゼンディカー、深夜プレリに参加してきました。
深夜だから数人でひっそりやるんだと思ったら、20人以上集まっていてビックリしました。

デッキは《マラキールの解放者、ドラーナ》と《連射する暴君》入りの速攻型黒赤デッキ。
3-0と幸先いいスタートを切ることが出来ました。
軽いカードが集まったせいか、7マナとか6マナの除去は採用しなかったのですが、それが功を奏したのかな。
だいたい7マナとか出る頃には勝負はついていたように感じます。
同盟者シナジー、無色シナジーが強いですね。

以下カード個別の雑感。

《マキンディの滑り駆け》
上陸とトランプルは速攻デッキにマッチしているけど、タフ1は少し心もとない。
《殺戮の先陣》
2マナのパワー3で速攻付与が弱いわけない。
《カラストリアの癒し手》
殴りには行けないけど、同盟者7体いたので3点ぐらいはドレインしてくれた
《ズーラポートの殺し屋》
速攻しきれなかった時に、最後のとどめ。同盟者でなくてもドレイン出来るのが強い。
《マラキールの使い魔》
飛行でクロックしつつ、相手のファッティが出てきたらブロッカー。強い。
《威圧ドローン》
無色8体で、だいたい2点やってくれました。
《棘撃ちドローン》
思ったよりも強かった。最後のとどめで何度も活躍。
《炎套の魔道士》
同盟者7体で十分に機能した。同盟者でない生物にも全体威迫付与はとんでもなかった。
《マラキールの解放者、ドラーナ》
対処できなきゃ相手は死ぬ。使ってみて構築でもやれるパワーを感じました。
《精神を掻き寄せるもの》
失敗枠。追放カードが嚥下2枚では昇華できなかった。同盟者でも無色でもなかったのでサイドに回したけど、《ヴァラクートの発動者》のが良かったかな。
《連射する暴君》
無色8枚入りでかなり機能した。タフネス3は死に安いけど、ブロッカー排除した上での5点パンチはかなり重い一撃。
《アクームのヘルカイト》
6マナでデッキの頂点。プレイヤーにも生物にも飛ぶのは偉かった。
《確実な一撃》
対応して除去されたりするとディスアドバンテージな弱みを抱える一方、速攻デッキには合っていた。
《従順な復活》
《カラストリアの癒し手》と《ズーラポートの殺し屋》でドレインしたところを復活させると相手萎え。ただし、追放除去が多い点には注意が必要と感じた。
《進化する未開地》
上陸2回誘発は思ったよりも強い。上陸2枚しかなかったから微妙だったけど、上陸多めにしたらキーカードに成り得る。

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